
ご自身がどんなアレルギーを
持っているのか
検査を受けてみましょう
アレルギーによる疾患は様々な種類があります。
花粉症、蕁麻疹、食物アレルギーなどが代表的なものです。症状に合わせて検査を行い、アレルギーの症状を抑え、コントロールしていきます。
アレルギー症状の原因となるアレルゲンの検査は血液検査で、ある程度わかります。アレルギーが心配な方はご自身がどんなアレルギーを持っているのか、血液検査を受けられることをお勧めします。
こんな場合はご相談ください
TROUBLE
- アレルギー性鼻炎
- 花粉症がつらい
- 蕁麻疹
- 食物アレルギーの検査を行いたい
具体的な診察・検査
花粉症
蕁麻疹
食物アレルギー
採血検査
(特異的IgE検査、非特異的IgE検査)

特異的IgE検査とは、推定されるアレルゲンを指定して行う方法です。保険診療では一度に調べられるアレルゲンは13種類です。View39やMAST48のように、重要なアレルゲンをまとめて測定できる検査もあります。View39では39種類、MAST48では36項目48種類のアレルゲン特異的IgEを測定できます。非特異的IgE定量検査は、体内の特異的IgEの総量で、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などで高値となります。