コミュニケーションを
大切にした
診療を
行ってまいります。

1994年に医師となり、名鉄病院で初期研修を行った後、国立がんセンター中央病院レジデントとしてがん薬物療法の研鑽を積みました。その後、国立名古屋病院（現国立名古屋医療センター）血液内科、愛知県がんセンター薬物療法部、国立病院機構東名古屋病院血液・腫瘍内科などの総合病院で血液疾患、がん薬物療法を中心とした内科医として働いてきました。
患者様の診療を通じて、いろいろなことを学ばせていただきました。医師として歩み始めた頃は、自分の理想の医療を追い求めた時期もありましたが、それは自分の価値観を押し付けていることに気づきました。患者様が必要としている医療は、患者様が「自分らしく生きること」の中に組み込まれなくてはいけないと思います。

当院では、患者様とのコミュニケーションを大切にして、一人ひとりにあった医療をデザインします。
身体のことで不安がある時は、お気軽に率直な声を聞かせてください。